【危険?】SIMロック解除のデメリットについて

アメリカのスマホ

SIMロック

海外で現地SIMを使用するためには手持ちスマホのSIMロック解除が必要です。しかし「データが消える」「元々のSIMが使えなくなる」など色々な情報が飛び交い、「SIMロック解除はしない方が良いのかな」と不安になっていませんか?今回はSIMロック解除のデメリットとSIMロック解除の方法をご紹介いたします。
 

SIMロックとは?

スマホはSIMカードという小さなICカードを挿し込まなければ通信ができない仕組みになっています。日本の通信キャリアで購入したスマホには、その通信キャリアのSIMしか使えないようにソフトウェアでコントロールされています。(物理的に取り外しは可能。)この特定の通信キャリアでしかSIMが使えない状態のことをSIMロックと呼びます。日本で他の通信会社に乗り換えをしたい場合、もしくは外国に行って現地のSIMカードに差し替える場合、このSIMロックを解除する必要があります。SIMロックを解除する方法は後述しますが、SIMロック解除をすると、他の通信キャリア、もしくは外国の現地SIMカードを利用することができるようになります。
 

SIMロック解除のメリット

・キャリア変更が自由に可能
SIMロック解除をすると、スマホはそのままで通信費の安いキャリアに乗り換えることができるようになります。お気に入りのスマホを手放さずに通信費だけを抑えられるのは消費者にとってうれしいことですよね。
 
・海外旅行・滞在でもお得
手持ちスマホのSIMロック解除をすることにより、海外SIMが使えるようになります。新たに端末を購入したりレンタルしたり、新規契約する必要がありません。SIMカードのコストだけなので通信費がとてもお得になります。また通信キャリアが提供する国際ローミングを利用するより圧倒的に安価で利用できるため、海外現地SIMの需要は年々高まっています。
 

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SIMロック解除のデメリットはありません!

SIMロック解除についての誤解
メリットの多いSIMロック解除ですが「デメリットがあるのでは?」と不安に思いますよね。実はSIMロック解除をしてもデメリットは一切ありません。SIMロックを解除したとしても今まで使っていた通信キャリアのSIMは問題なく使えますし、データが消えたりアプリに不具合が生じたりということもありません。通信キャリアのホームページを見ると、SIMロック解除をする注意として「データが消失する可能性がある」と記載されていますが、実際そのようなことが起こる可能性は限りなくゼロに近いと言えるでしょう。(それでもご心配の方は、念のためにデータのバックアップを取っておくことをオススメします。)SIMロックを解除するデメリットというわけではないですが、SIMを差し替えることで外されたSIMカードに紐づく電話番号での受発信やキャリアメール、キャリアが提供するサービスやサポートが利用できなくなります。もちろんSIMカードを挿し戻せば問題なく利用できるようになりますので、ご安心ください。
 
SIMロック解除原則義務化
スマホのSIMロック解除に関するガイドラインが2010年に総務省で作成され、2014年12月の改定を経て、2015年の5月以降に販売されたスマホに関して、SIMロックの解除義務化が開始されました。そもそも「なぜSIMロックをかける必要があったのか」という疑問にお答えすると、それぞれのスマホは各通信キャリアで提供する周波数帯や通信方式に合わせて製造されているため、他社の通信キャリアが提供するSIMカードではスマホの性能が100%発揮できなくなるという背景があります。かなり専門的な内容になり、利用者に理解してもらうのも大変な作業になるため、SIMロックをかけることでトラブルを未然に防ぐ狙いがあると言われています。またもう一つの背景として、各通信キャリアがスマホの値引き販売をしているため、短期間で解約されてしまうと収益構造が成り立たなくなってしまうという懸念があったため、SIMロックをかけて顧客流出を防いでいるということがあります。この状況を打破すべく総務省が主体となって、SIMロック解除を通信キャリアに原則義務化する流れになってきました。消費者は自分が選んだSIM(サービス提供者)を使って自由に通信ができるようになり、これにより通信料の価格競争が激化しました。2019年9月以降は、中古端末についてもSIMロック解除を義務化する方法で話が進んでいるようです。
 

SIMロックを解除する方法

通信料が節約できるなら、SIMロックを解除してお得な通信キャリアのSIMを使った方が良いですよね。スマホのSIMロック解除方法を2つご紹介いたします。まずはじめに、スマホのSIMロック解除をするためには次のような条件をクリアしている必要があります。
 
①スマホの購入履歴が確認できる機種であること(契約者本人であること)
スマホ契約者である本人確認ができなければ解除ができません。中古スマホはSIMロック解除ができない可能性があるため、購入する場合はすでにSIMロック解除済(SIMフリースマホ)の機種を選びましょう。
 
②2015年4月23日以降に販売された機種であること
SIMロック解除の義務化が5月以降のため、それ以前の機種は対応していない可能性があります。
 
③購入から101日以上経過していること
スマホを一括払いで購入した場合は101日以内でも解除できます。
 
④故障していないこと、ネットワーク制限やスマホ端末で何かしらのロックがかかっていないこと
 
それではスマホのSIMロック解除方法です。
 
SIMロック解除方法①「契約しているショップに行く」
契約している通信キャリアのショップでSIMロック解除ができます。ショップに解除を依頼するメリットは、店頭で確実に対応してもらうことができる、ということです。デメリットは、店舗での待ち時間が長くかかることや、手数料がかかる、ということです。携帯ショップでSIMロック解除をするために必要なものは①スマホ②身分証明書の2つです。SIMロック解除の手数料は、キャリアを解約していない場合、翌月の通信料に合算して請求されます。すでに回線を解約している場合は、店舗で支払うことになります。
 
SIMロック解除方法②「WEBで手続きをする」
通信キャリアのWEBページから自分でSIMロック解除ができます。ロック解除が可能な端末か判定し、端末の識別番号(IMEI)を入力しなければならないので、スマホの操作が苦手という方には少し難しいかもしれません。
 

まとめ

海外SIMを使用する予定がある方は、手持ちスマホのSIMロック解除が必要になります。携帯ショップに依頼すると安心して任せることができますが、時間がかかったり、手数料が必要になります。自分で行なう場合、あらかじめデータのバックアップをとったり、スマホの識別番号を確認したりと、やや複雑な作業が必要になります。それぞれ長所と短所がありますが、ご自身が安心する方法でぜひSIMロック解除をトライしてみてください!
 
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WRITER

KSK

アメリカで子育て奮闘中32歳のKSKです。 大学生のときペンシルベニアとハワイに留学、現在アメリカで3年くらい仕事してます。 神奈川県出身の元サーファーです。今は海がないところに住んでいるので元です。。。キャンプやBBQなど、アウトドアを中心に楽しんでいます。

【危険?】SIMロック解除のデメリットについて

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